
うちのクラブの育成は週2回が基本。
でも大会前には強化練習が入ったりすると週3~4日くらい練習があったり。
団体だと、メンバーみんなで日程調整して自主練習したり。
平日の練習は基本的に夕方17時半ごろから夜21時ごろまで。
学校から帰宅したら大急ぎで学校の宿題と軽食を食べて体育館へ!
土日も朝から練習があったり、ない日は自主練したり…
選手クラスはさらに基本練習が週3日。
でもスケジュール表をみていると大会に出場する量が倍になり、個人と団体両方のメンバーに入っていると毎月大会でてるみたいな状態😅
だから上手くなっていく速度が上がるだろうけど…

ふと、一体いつ勉強するのか?🧐
選手のお母さんたちに聞くとぶっちゃけ勉強する暇なんかないね…😭とのこと。
学校の宿題をやるのが精一杯だそうです。
…そうだよね。予想してた。
今のところ考えられる解決方法は
- 学校の授業と宿題だけにしぼる。そのかわり手を抜かず全力でやる+長い休みは苦手な教科のドリルを買ってやらせる。
- 進研ゼミ、スマイルゼミ、Z会などの通信教育
- 近所の公文(今うちはこれ)

ちなみに、学校の宿題はこれまでの経験上、量は完全に先生によります。
姉の時は、4年あたりから自主学習が多くなるので自分で学習内容を考えなくてはらならず
慣れるまで「課題探し」に時間がかかってました💦素直にプリントとかのほうが楽。
我が家の場合:公文と新体操に絞る
たまたまですが、幼稚園年中から近所の公文(基本週2)で教室へ通ってまして。
別に親の私が公文やってたとかではなくて、たまたま条件があってたからスタートしただけです。
- 通信教育やドリルだとやらなくなるし、親もだんだん監視しなくなる(姉で経験済み)
- 小学校の帰りによって帰れる場所
- 教室で先生の監視下でやる&家で宿題(提出必須)があるのでドリルとかも買わなくていいから楽だな

ただ、新体操メインの生活になってから、公文の良さを再認識しました。
公文のメリット
- 大会や練習などで教室を休んでもその日の学習分を宿題としてもらえる→別の日にやったり。
- 週2回は絶対に教室で勉強する。
- 宿題の量を調整できる(うちは先生と話し合って学校の少し先取りができる速度。大会前とかは休んだりしますと事前に調整して、算数・英語を多めに出してもらってます)
- プリント形式なので、体育館に早めにはいって待合室で宿題できる。
- 公文はコツコツ型なので女の子に比較的向いているらしいです。あとテストに合格すると学年に関係なくどんどん進むので学校の少し先取りができる。
好きな教科はどこまでも早い速度で伸びますが先に進みすぎるとちょっと困ったこともあるのでご注意。
姉は英語と国語が6年生で中学過程終了したので、学年より常に3学年以上先で進んでましたが、かなり時間がかかる単元の時もありました。ちなみに算数は4年の終わりで音を上げてギブアップ…😖
ちなみに、公文はあくまで基礎学習。しつこいぐらい漢字や計算を反復でさせます(笑)
公文のデメリット
- 向き不向きがある。反復練習が多いので合わない子は全く合わないです。あと、新体操始めた後から公文をやらせたら、たぶん続かなかったと思う(個人的な感想)
- 公文はあくまで公文のスタイル。基礎学習のみ。
- 1教科の金額がそこそこする。7,000円ちょっと?東京・神奈川は他と比べてもう少し高い。
- 宿題が多い(先生と調整可能ですが…)→うちの場合は幼稚園からスタートしているのでこの量が普通なんだと刷り込まれてます(笑)
- 始めたばかりの時、幼稚園〜3年生?ぐらいまでは親が宿題をうながしたり横にたまについたり。(年中から始めたうちの子でさえ、日によってはなかなか進まなくてそばで監視しながらやらせることもあります。特に新しい単元に入ったとき…)
- 先に進み過ぎると難しいので時間がかかる(進みすぎに注意⚠️)
今のところ育成クラスではなんとか公文(3教科)と新体操のセットで学校の成績は問題なしです。
ただ、選手クラスに上がった時を考えると、公文を2教科に減らそうかと検討中😅
通信教育(タブレット学習)も今後は視野にいれて検討中
姉が中学に上がるタイミングで公文を辞めてZ会タブレットをスタートするので、そちらの様子をみながら通信教育も視野にいれていく予定です。続くかなぁ~~😖💦
新体操に打ち込むのはいいことだけど、勉強がおろそかになると人生の選択肢が減る(いつ新体操への情熱がさめるとも限らない😅)し、その時取返すのが大変!
トップの成績をキープする必要はないけど学校のテストくらいは全ての教科で90点以上とれる学力は親としてキープさせたいとこです。
ただ時間の使い方を小2の子供に指南するのは至難の業…
先が思いやられます😓
