これね、たまたまテレビで大谷選手がつけていた野球ノートなるものを取り上げているのを見かけたんです。
そういえば、羽生選手も何かの番組でノートつけているって言ってたなぁ…と思って、ほぼ雰囲気で「新体操ノートをつけるんだ!」といった覚えがあります。特に深い考えはありませんでした。
なんとなく一流のスポーツ選手はやっているからやらせようぐらいのノリ😏
でも、勉強でも仕事でも書いてまとめる作業って大事だと思うんですよね。
ついでに国語の勉強にもなるし、一石二鳥~♪とか母はその時は軽く思ってました。

あまりノリ気でない娘「何か書けばいいの??」
まぁ、そうなるよねー。小2だしね~。文章書くだけで超時間かかるもんね~。ついでに字も汚いしね~。
- 練習で注意されたこと、アドバイスなど
- 褒められたこと ★ここ結構大事。落ち込んだ時とかに読むと効果的
- できるようになった難度。これからできるようにしたい難度。
- 目標(具体的な名称・期間・数字を入れる)
- うれしかったこと、くやしかったことなどの心の状態、感想
とりあえずこんな感じでスタート。
最初は超しぶしぶ・・・めんどくさい~😖
何書けばいいかわかんない~😖
意味あるの??🤪的な感じでしたが、
こういうノートは6年生ぐらいになったときに見返すと超おもしろいしいい思い出になるからやってごらんと一生懸命説得しました。
今思えば体を動かすのに、なぜノートかかなあかんの??って感じだったんでしょうね。


小2なんでね・・・😅
ノート書くときには親は横でつきっきりです(苦笑)めんどくせー。
誤字脱字は日常茶飯事。そもそも、体の動きを文字に起こすのも大変。
先生のアドバイスや注意も「ここをこうやって、伸ばす」とか動きの指示が多いので、確かに大人でもどうメモをとればいいか悩むなぁ…と思いました。
なので、絵が得意な母😏が結構お手伝いしてノートを一緒に書いてました。


初めての大会出場の後知ったのですが、どうやら大会出場の後はノートを提出することになっていたようです。
育成クラスに入っていから事前にノートを用意するように言われていなかったので、初めての大会出場後、各自ノート作って感想を記入し先生へ提出という流れを知ることになったんでしょうね。
すでに新体操ノートはあったので、既存のものに追記する形で提出したところ、日々の練習でもノートを付けることが大切だとみんなの前で先生に褒められた✨ようです。
先生に褒められるのって子供にとって親が言うより何十倍も効果あります。
その後娘はノートを積極的に書いたり活用したりするようになりますので。
そう、それは劇的に・・・✨(母が一生懸命何度も何度も何度も言ってもさほど効果なしだったのによ・・・っけ😒)

メモ以外にも出場した大会で配布されたものも捨てるのはもったいないので、思い出としてすべて貼ってます。
こういうところはスクラップブックみたいな感じですね。
記念写真や先生から大会前にもらった応援メモ(うちのクラブチームは先生方がコメントを大会前にくれたりするんです♪)なんかも全部張り付けています。
いろんな人が応援してくれているって感じるのは大事なことですよねー😊
復帰してそろそろ2年を経過しようとしていますが、現在4冊目に突入しています。
最近は、自主練前に練習内容を書いたり、先生に注意されたことや振り付けの変更点といった内容は言わなくてもノートに記入する癖がやっとついてきました。
とりあえずすぐにメモを取るっていうのは社会人になってもすごく大事な要素なので、新体操ノートに限ったことではないからよい習慣だと思ってます。
スポーツも勉強も仕事も上達するときにやる行動は大体似たようなことだなぁ‥と気づかされました。